切絵アーティストのパトリック・ギャノンの妻です。
彼のウェブサイトはすべて英語なので常日頃から「日本語に翻訳してくれ〜。」とお願いされているのですが、いろいろ理由をつけては逃げ回ってきました。
なぜか?まず、ちゃんと翻訳できるか不安なのです。芸術ものは特に日本語に翻訳するのが難しいし、できたとしてもうまく伝えられない自信がある。それに、「アートは言葉で説明せずとも「目」と「心」で鑑賞するものだっ!」と半ばむりやり信じているので、翻訳しないほうがいいと勝手に思っているんです。
ただ、日本で活動しているんだし、日本人の皆さんもパトリックのウェブサイトに遊びにきてくれているので、パトリック・ギャノンというアーティストをもっと良く知ってもらうにはどうすれば良いかと日々思案しておりました。
そこで、私が勝手に切絵アーティスト/パトリック・ギャノンのアートな日々をつれづれとあくまで私の言葉と視点で綴ってみよう!と思いつきました。
いわゆる、「日記代筆」です。
毎日つけられる自信はありませんが、できるだけ更新できるように頑張ります。
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